活動報告・支援事業

支援事業

2019-2020年度 クラブ奉仕委員会支援事業

2019-2020年度クラブ奉仕委員会の支援事業として、村田町地域福祉センターに、掲示板(ホワイトボード)を寄贈しました。
このホワイドボードは廊下の壁面に掲げられ、今後の社会福祉協議会の活動に活用されることと思います。
また、バスの待ち時間等に利用して頂くため、特急バスの停留所(中央公民館前)に、人と環境にやさしい木製のベンチを寄贈しました。
今後とも、会員各位のご協力をいただきながら、このような活動を続けたいと考えております。


1919.11.1 掲示板贈呈式



1919.9.27 木製ベンチ設置

 

創立40周年記念事業

村田ロータリークラブは1976年12月に設立して今年度で創立40周年を迎えました。
40年は単なる記録ではなく、先輩ロータリアンの奉仕の理想にもえ先達者としての伝統ある証の集大成であります。多くの先人の偉業を引き継ぎ地域社会のため「奉仕の理想」を今後も実践してまいります今回、40周年記念事業として、子育て環境の整備に役立ててもらうため「安心して産み育て、心豊かな子どもの成長を願う」幼児向け遊具・用具等を下記の施設で活用してもらうことで寄贈することにいたしました。

  • ①子育て支援センター …… 興味を示し、考える力を養う遊具など11点
  • ②保育所 …… 避難車兼用のアンパンマンお散歩車 2台
  • ③村田幼稚園 …… バランス感覚と調整力を育む マット3点
  • ④沼辺幼稚園 …… 協調性を育むサークルテーブルと絵本棚他3点

目録贈呈式

役場庁舎内で太田会長、佐々木幹事、大沼所左衛門氏が同席し、40周年記念事業の社会奉仕として、子育て支援における遊具・用具等の目録を贈呈し佐藤町長から感謝の言葉がありました。


目録の贈呈を行う太田会長と佐藤町長

河北新報に創立40周年記念事業の記事が掲載された。(4月18日朝刊みやぎ版)

寄贈されたお散歩車を前に感謝とお礼の保育士さんと園児達。(村田保育所=5月12日)

寄贈遊具をバックに子育て中の親子を囲んでの記念撮影。(育て支援センター=4月14)

保護者を前に謝辞と寄贈された遊具の説明を行う山田園長。(沼辺幼稚園=4月21日)

村田ロータリークラブ創立40周年記念式典プログラム

平成28年6月28日(火)

第1部 「記念式典」
  1. 開会点鐘 18:30
  2. 国歌斉唱
  3. ロータリーソング(奉仕の理想)
  4. 物故会員への黙とう
  5. 挨拶
  6. 記念事業報告
  7. 功労者表彰
  8. チャーターメンバーご挨拶
  9. 閉会点鐘
第2部 「感謝の集い」
  1. 開会挨拶
  2. 乾杯
  3. 祝宴
  4. 閉会挨拶
  5. ロータリーソング 「手に手をつないで」

村田小学校へ校旗を寄贈

明治5年に学制が発布され、明治6年に村田第1小学校(村田地区)、村田第3小学校(小泉地区)村田第4小学校(菅生地区)が開校し、明治8年に村田第5小学校(足立地区)が開校。それぞれの小学校は地域文化の中心として地区民の心の支えでもありました。

少子化と言う時代の流れの中で、平成23年(2011年)3月31日をもって第1、第3、第4、第5小学校の4校が閉校となりました。

平成23年4月から4校が統合され、新しい村田小学校が誕生しました。

当クラブでは、地域を超えた子ども達の新しい学び舎の完成に伴い、次世代を担う子ども達の成長と村田小学校の発展を願い「校旗」を寄贈いたしました。